読み終えるときはブラウザを閉じてください
創作を守れ
全ての創作を守れ

 2008年3月11日、日本ユニセフ協会は「なくそう子どもポルノキャンペーン」の 元、
マンガやアニメ・ゲームとありとあらゆる創作物を「準児童ポルノ」と称して政府に
規制してもらうように要請する署名活動キャンペーンを始めました。

 これは善意と良識を悪用した全ての表現に対する暴力であり挑戦と言え、
もし、ユニセフの言いなりに創作物全般が規制されてしまったら
男性向け、女性向け、一般向け全ての表現ジャンルは絶滅するでしょう。

 つまり、一表現者、もしくはそれらを楽しむ者としては非常に看過出来ない状況と言えます。

 では、どうしたら良いのか?。抵抗手段は後々出てくるでしょう。ですが今の所は考察中であり
どうなるかはわかりません。しかし、今の流れに抵抗する事を示したい、示すためのシンボル
みたいなものが必要ではないか?、そう思い、このシンボルを作りました。

 コンセプトは紙と鉛筆と手です、全ての表現はここから生まれると思い、デザインしました。
このシンボルが表現や創作の規制に反対するシンボルとしてお使いいただければ一表現者として幸いです。

2008年3月12日 清次郎

※使い方
このページにある画像は表現や創作の規制に反対する事に使うのであれば著作権フリーとします。
またご使用するWebサイトにあわせて加工したり、主張したい文言を加えてもかまいません。

オリジナルデータ(文字つき PNG 105kb)  (文字なし PNG 96kb